運動会
10月14日(土)に、愛育子どもの家・てりは子どもの家の合同運動会が行われました。
照葉小中学校の体育館に、体操服やTシャツにゼッケンをつけた子どもたちが、少し緊張した表情で集まりました。
お父さんやお母さんと一緒に入場し、開会式に参加。いよいよ運動会の始まりです。
たんぽぽ・さくら組のお友だちは、親子遊戯に参加しました。
かけっこではひよこのお面をつけて走ったり、山を乗り越えたり、はいはいをしたりと
みんな泣かずに頑張っていました。
遊戯では「ピヨぴよ行進曲」をお父さん、お母さんと触れ合いながら楽しく踊る姿を
見ることができ、かわいいひよこがたくさんの遊戯になりました。
すみれ組のお友だちは、かけっこ、体操教室、親子遊戯と昨年よりも参加種目も増えました。
お父さん、お母さんと離れる時、泣いてしまう子もいましたが、ほとんどの子が泣かずに
競技に参加していて私たちも驚きました。
遊戯の「エビカニクス」では、自分たちで選んだエビとカニのお面をつけノリノリで踊ってくれていましたね。
成長した立派な姿をたくさん見ることができ、嬉しく思いました。
そのほか、小学生の玉入れ、保護者の綱引き、愛育子どもの家の3・5歳児によるガード、全体遊戯として「誕生月なかま」などのプログラムがあり、多くの子が最後まで参加してくれました。
閉会式では金色に光るメダルをもらい、メダル以上に輝く笑顔をみせてくれた子どもたちでした。
今年も、保護者の皆様のご協力のおかげで、無事に運動会を終えることが出来ました。
ありがとうございました。
子どもたちの成長に感動し、今後の成長がさらに楽しみになる、そんな運動会でした。
これからもさまざまな行事に参加し、経験を重ねていき、発表会でまた成長した姿を披露したいと思います。