芋掘り
11月2日に、すみれ組が芋掘りを行いました。
その前日に、全員でペットボトルをさつま芋に見立てて、たんぽぽ組・さくら組の子どもたちも一緒に、サークルから出ているツルを引っ張り、芋掘りごっこをしました。
「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声に合わせて、どんどん抜いていくすみれ組のお友だちの姿に刺激を受け、たんぽぽ組・さくら組のお友だちもお友だちや保育士と協力し合って、ペットボトル芋掘りを楽しんでいます。
小さなさつま芋、大きなさつま芋に大喜びの子どもたちでした。
そして、翌日の11月2日にすみれ組は愛育子どもの家のお友だちと合同で畑に行き、芋掘りを行いました。
前日の芋掘りごっこの楽しさを思い出しながら、わくわくしながら畑へ向かう子どもたち。
足取りも軽く、「お芋さん、土の中にいるかな?」と会話が聞こえてきます。
畑に到着し、みんなで芋の蔓を持ち、「うんとこしょ、どっこいしょ」と大きな声を出して力一杯に引っ張ります。
土の中から出てくる本物のさつま芋に、歓声をあげ、「とれたよ!!」を大満足の笑顔で教えてくれました。
実際の土やさつま芋に触れ、自然とも触れあえた子どもたち。
その日の午後のおやつでは、子どもたちが獲ったとれたてのさつま芋で焼き芋をいただき、それにもまた大満足の笑顔の子どもたちでした。