発表会
1月19日(土)に、愛育子どもの家・てりは子どもの家の合同発表会が行われました。
今年の発表会は、初めての総合体育館で、いつもとは違った場所の雰囲気やステージに、会場に入ると、緊張した表情を見せる子どもたちでした。
プログラム1番の合唱では、すみれ組のお友だちも一緒に、みんなが大好きな「いぬのおまわりさん」を歌いました。
初めてのステージに緊張しながらも、お客さんの前で元気よく歌うことができましたね。
プログラム2番は、たんぽぽ・さくら組による「おべんとうバス」です。
音楽に合わせて体を動かしたり、名前や自分の食べ物が呼ばれると、元気に返事をしていましたよ。
プログラム3番は、すみれ組によるオペレッタ「てぶくろ」です。
ねずみ・かえる・うさぎ・きつね・くまの、5匹の中から好きな動物を選び、可愛いお面と衣装を身に付けてセリフを言ったり、踊りを楽しみました。
大きなステージにも負けず、立派な姿を見せてくれましたよ。
プログラム4番の保護者有志による歌では「ドレミの歌」を歌いました。
たくさんの保護者の方に出演してもらい素敵な合唱になりました。
その他にも、職員による竹大鼓「情熱大陸」や、スライド、 愛育子どもの家のもも・ばら組による遊戯「キッズ・ソーラン」や、オペレッタ「さるとかに」がありました。
発表会を通して、子どもたちの成長した姿、可愛い姿を沢山見る事が出来ました。
今年も、子どもたち、そして保護者のみなさんのご協力のおかげで、無事発表会を終える事が出来ました。
ありがとうございました。